利用者が自立した日常生活、又は社会生活を営むことができるよう、就労・生産活動その他
活動の機会提供を通じて、自己の知識及び能力の向上、コミュニケーションをはかり、
身障者が地域社会に貢献できることを目指します。
障がい者・就労継続事業所“がんばろう”5周年の集い
初夏の候 貴殿には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。平素は障がい者の就労にご理解を賜り感謝申し上げます。 当事業所”がんばろう”は今帰仁中校舎跡地に開所5周年を迎えることができました。 よって、利用者・家族、”がんばろう”を励ましていただきたく、地域の方をお招きし、5周年の集いを下記の日程で開催することになりました。 記 期 日:平成29年6月17日(土曜日) 午後3時開演 場 所:今帰仁村コミニュティセンターホール (役場前) 主 催:就労継続事業所”がんばろう!”実行委員会 問い合わせ 今帰仁村字天底91番地...
定員20名に!
四月、職場・学校では、別れがあり、出会いがあります。 「がんばろう」では、新たに嶺井清政さんが利用開始、定員20名になりました。 がんばろう開所は、玻名城政隆・三輪茂穂・与那嶺裕彦(故)・仲宗根一仁・伊礼俊一さんの5名でスタート。 その後、利用者はじめ、近隣市町村に「がんばろう」が認知され利用者が増え、嶺井さんが20人目になりました。 これまで与那嶺さんが死去、男性3人、女性2人が体調不良で辞めました。 皆さんも体調に気をつけて自分の好きな趣味を早く見つけてください。...
趣味は身を助く
「趣味は身を助く」を実感している。 就労継続支援事業所でのこと。 脳梗塞で倒れた者8人、身体や精神に障がいのある8人が、パソコン、木工・手工芸作業などに取り組み、就労や自立を目指している。 私が感心しているのは、脳梗塞で倒れた2人だ。 その1人、S氏の作業を離れた場所で眺めていた。 彼は左足と左手が不自由で、材料(木版)を右足で押さえ、帽子の鉛筆を右手に取り、テーブル上で器用に作業する。 また彼は、彫刻・絵画に興味があり、真剣に集中して取り組む姿は、まさに「身を助く」の見本だ。...
クーペ&Shiho
クーペさんとは、4年前に脳梗塞が縁で親交させていただいております。
がんばろう「5周年の集い」を開催 (2017年6月17日) して、クーペ&Shihoさんには第2部に出演して頂きました。
みなさんと素敵な時間を過ごすことができました。
ご来場者のみなさま・出演者・関係者さまに大変感謝致します。